2024年07月26日
7月プチお出かけ
7月7日(日)七夕

七夕の時期は雨
が多いのですが、今年は運良く梅雨の中休み。
数日前から続く猛暑
。
先月宇治行きが雨
のため中止となったため、代替えで企画した「琵琶湖大橋横断ノルディック」


熱中症警戒アラート発令
の中ではありましたが、橋の上は風が心地よく吹いて気持ちよく歩く事ができました

歴史好きのメンバーさんより、「堅田に行くなら是非野神神社に行きましょう。」
とお勧めされ向かうこととなりました。



野神神社は、新田義貞の妻勾当内侍(こうとうなし)の墓を祀っています。
内侍は藤原行房の妹で後醍醐天皇の女官として仕えていましたが、義貞に見染められ妻となりました。義貞は足利尊氏との戦いに敗れ、越前に向かう途中内侍を堅田に残しましたが、奇しくも戦死してしまいました。
そのことを知った内侍は悲しみのあまり琴ヶ浜に身を投じました。
かわいそうに思った村人がこの地に塚を築き社を建立。
それがこの野神神社です。
守山にもお萬灯籠という悲恋があります。琵琶湖には色んな悲恋物語があるんですね。

7月二回目の例会も暑い日でしたが、びわこ地球市民の森を楽しく歩く事ができました
完歩のメンバーには、夏恒例の例会後のアイスのご褒美がありました
8月は4日(日)と17日(土)の予定です
byシルク


七夕の時期は雨

数日前から続く猛暑

先月宇治行きが雨



熱中症警戒アラート発令



歴史好きのメンバーさんより、「堅田に行くなら是非野神神社に行きましょう。」
とお勧めされ向かうこととなりました。



野神神社は、新田義貞の妻勾当内侍(こうとうなし)の墓を祀っています。
内侍は藤原行房の妹で後醍醐天皇の女官として仕えていましたが、義貞に見染められ妻となりました。義貞は足利尊氏との戦いに敗れ、越前に向かう途中内侍を堅田に残しましたが、奇しくも戦死してしまいました。
そのことを知った内侍は悲しみのあまり琴ヶ浜に身を投じました。
かわいそうに思った村人がこの地に塚を築き社を建立。
それがこの野神神社です。
守山にもお萬灯籠という悲恋があります。琵琶湖には色んな悲恋物語があるんですね。

7月二回目の例会も暑い日でしたが、びわこ地球市民の森を楽しく歩く事ができました

完歩のメンバーには、夏恒例の例会後のアイスのご褒美がありました

8月は4日(日)と17日(土)の予定です

byシルク
2024年06月23日
6月とうとう梅雨入り!

今年は例年より2週間ほど遅い梅雨入りでした。
6月は2日(日)、15日(土)の2回の例会と23日(日)の宇治へのお出かけを予定。
2日は、残念ながら雨


15日の例会も週間予報では、雨模様でしたが真っ青な青空のもとノルディックを楽しむことができました


びわこ地球市民の森で今日も新たな発見が

いつもと違う道を歩いてみると、かわいいお花




少しずつ進化している地球市民の森。次はどんな進化がみられるかな


次回は、ビタミンカラーのチームTシャツで宇治へお出かけ~と楽しみにしていたのですが
悔しくも遅れていた梅雨がドンピシャでやって来ました

おやつも用意して準備万端だったのですが…

7月はリベンジで、びわこ大橋を歩きます

どうか梅雨の晴れ間でありますように


byシルク
2024年05月18日
5月破竹GET!

5月の日曜例会(12日)はGW中日ということもあり第二週に変更しました


池にもガマの葉っぱがこんなに伸びていました

今年芽吹いた竹もこんな背高のっぽになっていましたよ


会員のSさんから「今月は破竹採りではなかったの?」と…
そうでした、スタッフすっかり忘ていました


今回は不安定な天気のため次回のお楽しみに取っておきましょう


土曜例会(18日)は、夏日かと思うほどの、朝から暑い日でした


予定どおりの破竹採り。しっかりリュックも下げて皆さん童心に返られたようでした


こんなにGETできましたよ


今夜どんな料理になって食卓に出てくるのかな


次回6月は2日(日)、15日(土)、そして23日(日)のお出かけノルディックです

お楽しみに

2024年04月24日
4月桜便り
今年は、例年にない遅い桜
の便り
でした。


入学式に合わせたかのように4月上旬は満開の桜


四季桜も負けじと花の競演です
春になり、今年度も新たな仲間が加わりました

昨年同様、ノルディック途中に花見団子に変わり
桜風味の花見アイス
を堪能しました。


20日(土)の例会では、最後の桜と菜の花を楽しみました。

ほんの2週間の間に、若葉が芽吹き新緑の森を歩く事ができました。



「若返る新芽が欲しい!」とつぶやくスタッフでした

5月の例会は12日(日)と18日(土)です
ご参加お待ちしていますよ




入学式に合わせたかのように4月上旬は満開の桜



四季桜も負けじと花の競演です

春になり、今年度も新たな仲間が加わりました


昨年同様、ノルディック途中に花見団子に変わり
桜風味の花見アイス



20日(土)の例会では、最後の桜と菜の花を楽しみました。

ほんの2週間の間に、若葉が芽吹き新緑の森を歩く事ができました。



「若返る新芽が欲しい!」とつぶやくスタッフでした


5月の例会は12日(日)と18日(土)です

ご参加お待ちしていますよ

2024年03月23日
3月16日(土)ポカポカ陽気
令和5年度最後の例会は、春がやって来たかと思うほどのポカポカ陽気



歩くと直ぐに上着を脱ぎたくなるほどで、あちこちで姿を現した土筆もしっかり背が高くなっていました。

今回は、「土筆」について調べて見ました
つくしは、スギナの胞子茎でシダ植物のトクサ科トクサ属に分類され、つくしが土に刺さった筆のように見えることから名づけられ、
スギナの胞子を飛ばし終わったら、その役目を終え枯れていきます。
土筆は別名「筆頭菜(ひっとうさい)」とも呼ばれ、“頭”が“筆”のように見えることからこの名がつけられました。
「つくし」という名の語源は「澪標(みおつくし)」(船が港へ入る通路を示した杭)の「つくし」だとされています。
また、古くは「突く突くし(つくづくし)」と呼ばれ、「つくし」はそれを略したものだとも考えられています。
「突く」とは、地面から突き出ていることを意味します。
その特徴的な姿が名称や漢字表記の由来になっているそうです。
昔は、つくしを摘んで卵とじにして食べたものです

例会の後は、お天気が良かったので青空総会を開催しました

代表 藤川、副代表 鳥毛・山田、スタッフ 西村・鳥毛の5名で運営させていただきますので宜しくお願い致します
総会後は、コロナ後久しぶりの懇親会。
洋食レストランPignaで肉汁たっぷりのハンバーグを楽しみました


次回は、4月7日(日)桜ウォーキングを楽しみましょう
byシルク




歩くと直ぐに上着を脱ぎたくなるほどで、あちこちで姿を現した土筆もしっかり背が高くなっていました。

今回は、「土筆」について調べて見ました

つくしは、スギナの胞子茎でシダ植物のトクサ科トクサ属に分類され、つくしが土に刺さった筆のように見えることから名づけられ、
スギナの胞子を飛ばし終わったら、その役目を終え枯れていきます。
土筆は別名「筆頭菜(ひっとうさい)」とも呼ばれ、“頭”が“筆”のように見えることからこの名がつけられました。
「つくし」という名の語源は「澪標(みおつくし)」(船が港へ入る通路を示した杭)の「つくし」だとされています。
また、古くは「突く突くし(つくづくし)」と呼ばれ、「つくし」はそれを略したものだとも考えられています。
「突く」とは、地面から突き出ていることを意味します。
その特徴的な姿が名称や漢字表記の由来になっているそうです。
昔は、つくしを摘んで卵とじにして食べたものです


例会の後は、お天気が良かったので青空総会を開催しました


代表 藤川、副代表 鳥毛・山田、スタッフ 西村・鳥毛の5名で運営させていただきますので宜しくお願い致します

総会後は、コロナ後久しぶりの懇親会。
洋食レストランPignaで肉汁たっぷりのハンバーグを楽しみました



次回は、4月7日(日)桜ウォーキングを楽しみましょう
byシルク
2024年03月10日
3月9日ひなめぐり

今年度2回目のお出かけノルディックは、時代劇のロケ地としても知られる近江八幡の雛巡り


当日は、朝から雪がチラチラ…

とても寒いひなめぐり



ボランティアガイドさんの案内で「旧伴家住宅」の



平安時代、桃の節句は草やわらで作った人形に自分のけがれを乗せ、身代わりとして川に流す「流し雛(ながしびな)」が主流でした。
流し雛は子どもの無病息災を願い、災いや厄を払いのける意味もあったといわれます。
室町時代になると、人形を川に流すのではなく飾って祝うようになり、現在のひな祭りの文化に近づいていったそうです。

旧伴家住宅では、江戸時代に町内の見回りや火の番を行う自身番と呼ばれる人が八幡の町並みを見渡すために利用した「ジシンノマ」を見学することができました。

雪の中の八幡見学の後はラコリーナ目指してウォーキング。

今回の


次回は、3月16日(土)ノルディックの後は総会&懇親会
お楽しみに

2024年03月10日
春よ来い!(3月3日例会)

3月は和風月名では弥生「木草弥生ひ茂る月」「きくさ いや おひ しげる づき」
という言葉が起源だと言われています。
「弥(いや)」は、「いよいよ」という意味があり、草木がいよいよ生い茂ってくるという意味になります。


今日も寒い朝でした



3月に入り奈良のお水取りが始まりました。
春を告げる行事といわれる「お水取り」は、東大寺で3月1日よりはじまり、己の罪と穢れを懺悔し、
五穀豊穣などを14日間にわたり祈願します。
この行事が終わると春がやってきます


土手のあちらこちらで土筆が顔をのぞかせていました

もう春はそこまで来ていますよ


次回、3月9日はお出かけノルディックです

近江八幡の


byシルク
2024年02月19日
2月17日(土)寒暖差に負けない身体を作りましょう!

この冬は、寒暖の差が激しく今週までは暖かな日が続いていますが来週からはまた寒い日が…


季節の変わり目になると「なんとなく体がだるい」「イライラする」といった症状ありませんか?
それは「寒暖差疲労」かもしれません。
寒暖の差が大きくなると、体温を一定に保つため、自律神経の働きが必要以上に活発になり、
過剰にエネルギーを消費することで、体に疲労が蓄積してしまうそうです。
寒暖差疲労をためないためにも、適度な運動を習慣化し疲れにくい体を作っていきましょう


今日も、びわこ地球市民の森では新たな発見が

新たな看板や

ムーミン谷のニョロニョロも


歩くたびに新たな発見物を話題にわいわいガヤガヤ

私たちと森の発見してみませんか


次回は、3月3日(日)お待ちしていますよ

byシルク
2024年02月10日
2月4日例会 いつもの森で新たな発見!

昨日は暖かな節分でした


今年も早くから梅の花



毎年話題になる「梅」と「桃」の違い。
大きな違いは、葉と花がひらくタイミングです。
花だけがひらいている場合は梅、葉と花が同時にひらいていれば桃になります。
他にも軸がなく枝に沿って丸い花びらが咲くのが梅で、短い軸にとがった花びらが咲くのが桃だそうです。一度ゆっくり鑑賞してみてくださいね

地球市民の森はシルバー人材センターの皆さんや森のサポーターさんの手により保全されています

森のあちらこちらの木がきれいに整備され、違った景色を見せてくれています


ここは元もと竹藪でした


竹藪のあった斜面を下って近回り


竹藪の小道がこんなに広くなっていました


素敵な小道発見

何だか新しい発見をしたようで心躍る例会日でした


次回は、2月17日(土)9時からです。私たちと一緒に新しい発見をしてみませんか

PS.3月9日(土)近江八幡ひなめぐり開催します



2024年01月08日
令和6年歩き始め!
1月7日(日)、令和6年のノルディック始めです

今年は、元旦から地震や事故、火事と不安な年の初めとなりました
世の中の安寧と会員の健康を願いつつ、恒例の神社巡りをしました


初詣の元々の由来は『年籠り』からきています。
年籠りとは、「村や家の長がその地域の氏神様が祀られている社寺に大晦日の夜から元日の朝まで寝ずに籠もること」を言います。
不眠不休で祈り続けるのが決まりですが、「うっかり寝てしまうと白髪やシワが増える」という言い伝えもありました。
年籠りはやがて、大晦日の夜と元日の朝に社寺を参拝する行事の2つに分かれるようになりました。
大晦日の夜の参拝を『除夜詣』、元日朝の参拝を『元日詣』と言います。この元日詣が後の初詣になったそうです。


健康祈願の後は、恒例のぜんざいの振る舞い

ぜんざいの起源は出雲大社の神在祭(かみありさい)でふるまわれた「神在(じんざい)餅」で、これが京都で「ぜんざい」になったと言われています。
また、「ぜんざい」は「善哉」とも書き、仏典では、仏が弟子の言葉に賛成・賞賛の意を表す時に、「それで良い」「実に良い」といった意味で用いられているそうです。
仏教語の「善哉」がおしるこを意味するようになった由来は、これを食べた僧があまりの美味しさに「善哉」と賞賛したためとも言われているそうです。いずれにせよ縁起の良い食べ物であることに間違いはありません

今年も一緒に「Let's enjoy Nordic!」
次回は、1月20日(土)9時からです
byシルク


今年は、元旦から地震や事故、火事と不安な年の初めとなりました

世の中の安寧と会員の健康を願いつつ、恒例の神社巡りをしました



初詣の元々の由来は『年籠り』からきています。
年籠りとは、「村や家の長がその地域の氏神様が祀られている社寺に大晦日の夜から元日の朝まで寝ずに籠もること」を言います。
不眠不休で祈り続けるのが決まりですが、「うっかり寝てしまうと白髪やシワが増える」という言い伝えもありました。
年籠りはやがて、大晦日の夜と元日の朝に社寺を参拝する行事の2つに分かれるようになりました。
大晦日の夜の参拝を『除夜詣』、元日朝の参拝を『元日詣』と言います。この元日詣が後の初詣になったそうです。


健康祈願の後は、恒例のぜんざいの振る舞い


ぜんざいの起源は出雲大社の神在祭(かみありさい)でふるまわれた「神在(じんざい)餅」で、これが京都で「ぜんざい」になったと言われています。
また、「ぜんざい」は「善哉」とも書き、仏典では、仏が弟子の言葉に賛成・賞賛の意を表す時に、「それで良い」「実に良い」といった意味で用いられているそうです。
仏教語の「善哉」がおしるこを意味するようになった由来は、これを食べた僧があまりの美味しさに「善哉」と賞賛したためとも言われているそうです。いずれにせよ縁起の良い食べ物であることに間違いはありません


今年も一緒に「Let's enjoy Nordic!」
次回は、1月20日(土)9時からです
