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 › ノルディックはやの

2023年06月25日

6月17日(土)例会報告


icon02一つ無い青空の下icon01、緑爽やかな森林を、鳥のさえずりを聞きながらウォーキングしましたkao05



1ヶ月前に採取した破竹は、6月の雨icon03でこんなに成長していましたよkao_22


道のあちらこちらに、ヒメジョオンムラサキツメクサが咲いていましたiconN11

ムラサキツメクサは別名アカツメクサとも呼ばれ、明治以降ヨーロッパから、牧草として輸入されました。

花期iconN10は5月~10月で、長い間花を楽しむことができます。
ヨーロッパではハーブとして栽培され、ほんのりとした甘みとさわやかな香りが人気ですiconN12
また、アカツメクサは、薬草としても用いられ、うがい薬や咳止めとして使われたり、月経不順や更年期障害にも効果が期待できるそうですicon22

次は、どんな草花たちと出会えるか楽しみですkao05


次回は、7月2日。私たちと一緒に、いろんな発見目してみませんかkao_21
byシルク  


Posted by hayano at 22:25Comments(0)例会報告

2023年06月11日

6月4日(日)例会報告


6月に入りました。和風月名6月水無月(みなづき)と呼びます。
水無月の「無」は、連体助詞では「の」にあたり、「水の月」という意味になります。
今まで水の無かった田んぼかえるに水を注ぎ入れる頃であることから、「水無月」や「水月(すいげつ)」「水張月(みずはりづき)」と呼ばれるようになりました。この時期の雨icon03は稲が実を結ぶため重要なものであるため、豊作を願う人々の思いがこの呼び名に表れているともいわれています。
6月は、花歴iconN10では「はなしょうぶ」
しょうぶによく似た花にあやめかきつばたがあります。
今日も、ウォーキング中にこの話で盛り上がりましたkao05

その見分け方は、花びらiconN10の付け根。
あやめの花びらは網目状で咲く時期は5月中旬~下旬。
しょうぶの花びらの付け根には黄色い筋が入っています。咲く時期は6月~7月中旬。
また、かきつばたの花びらには白い筋が入り、5月中旬に咲きます。
と、いうことで今回の花はiconN11「しょうぶ」でしたkao07





毎回、ノルディックウォーキングで季節iconN12を感じ会話を楽しむ私たちですkao05
是非、お仲間に入ってみませんかiconN36



次回は、6/17(土)9時にびわこ地球市民の森、森づくりセンター前でお待ちしていますicon21
byシルク


  


Posted by hayano at 21:47Comments(0)例会報告

2023年06月03日

5月28日(日)お出かけノルディックIN奈良

5月の青空の下、公務多忙な中お越し頂いた森中守山市長のお見送りを受け、いにしえの奈良の都にいざ出発バス

今年度、初めてのお出かけノルディックは、春日大社を起点に、奈良の歴史をウォーキングして回りましたkao_21
1300年の歴史がある春日大社は、1998年に「古都奈良の文化財」として、ユネスコの世界遺産に登録されています。



春日大社は、茨城県鹿島から武甕槌命(タケミカヅチノミコト)を祭神としてお迎えしたとき、みことが白鹿に乗ってきたという言い伝えから、「鹿」を神使としています。
奈良公園には、1380頭ほどの鹿がいますkao07


境内にある万灯籠は3000基。
燈籠には「春日社」と刻まれていますが、15基だけ「春日大明神」と刻まれたものがあり、「一晩のうちに3基見つけるとお金持ちになれる!」という言い伝えがありますkao05
その貴重な万灯籠を藤川代表が一基発見目 すごいicon14


春日大社でお詣りした後は、奈良公園で少し早い昼食タイムハンバーガー


昼食後は、南大門を通り、正倉院に向け出発。




8世紀中頃、聖武天皇は流行病や争いで乱れていた国の不安を、仏教の力で取り除こうと考え、752年に奈良に東大寺を建て、大仏をつくりました。
正倉院は、その4年後亡くなった聖武天皇愛用の品を光明皇后が納めたのがはじまりです。
正倉院には、奈良時代を代表する宝が約9000件も保管されています。

本日は、見学が出来なかったため、スタッフによる簡単な解説のあと、転害門に向け、出発。

転害門は、かつて東大寺境内の西側にあった3つの門のうちの現存する唯一の門です。
762年に建立されたとされ、国宝に指定されています。
2回の戦火にも焼け残った、寺内で数少ない建物のひとつで、東大寺境内では非常に貴重な存在となっています。
災い転じる門として、転害門(てがいもん)と呼ばれています。


ボランティアガイドさんの説明で歴史を学んだ後は、バスターミナルを経由し、春日大社でゴールicon22



楽しいお出かけノルディックとなりましたkao05
byシルク  


Posted by hayano at 11:07Comments(0)

2023年06月03日

5月20日(土)例会報告

新緑がまぶしい季節となりましたicon01


本日の参加者は7名と少なかったものの
清々しい風にうたれながら、びわこ地球市民の森
のあちらこちらで咲く花々iconN11を見ながら、楽しくノルディックウォーキングを楽しみましたkao_21




毎年恒例の『淡竹採り』はこんなに収穫がありましたよicon22


はちくとはイネ科タケ亜科マダケ属に属する植物です。
名前の由来は、竹の表面の色が淡い緑色であることや、味わいが淡白であることから付けられたといった説があります。

アクが少ないため採れたての新鮮なものは生で食べることもできるんですkao05
今日、収穫したはちくはどんな姿になって食卓に並ぶのかなkao_22

次回例会は、6月4日(日)9時からですiconN04
ご興味のある方、ご参加お待ちしていますよicon23
byシルク
  


Posted by hayano at 08:32Comments(0)

2023年04月09日

4月2日(日)桜ノルディック

の美しい季節となりましたiconN10
あちらこちらで、春満開です!!icon22


今回は、「桜」について調べてみました。

弥生時代(紀元前300年〜250年)、は穀物の神が宿る「神聖な樹木」として扱われていました。
の開花によって農作業を始める基準を決めたり、花の咲き具合によって豊凶を占う習慣もあったそうです。

古事記に、コノハナサクヤヒメ(木花之佐久夜毘売)と言う女神が登場します。
この女神は富士山の守護神とされ、霞(かすみ)に乗って富士山の上空からの種を蒔いたという逸話があり、名前の一部にある「さくや」から「さくら」に変化したと言われています。
の花は、例年3月下旬に開花して約4日~7日ほどで満開になり、満開から約1週間前後で散るのが一般的です。
の開花から散るまでの2週間、私たちの目を楽しませてくれていますkao05
びわこ地球市民の森でも、近隣のに影響されて四季桜の花も満開でしたicon22

ウォークご褒美の「アイス最中」も絶品でしたiconN36

今月より、また新たなメンバーも増え一層楽しい例会となりましたkao10


次回は、貴方もメンバーにkao_22
byシルク

  


Posted by hayano at 22:19Comments(0)例会報告

2023年03月20日

3月18日(土)総会を開催!

3月中旬から4月にかけ、ちょうど菜の花が咲くころに曇りicon02や雨icon03の日が続くことがありますkao_2
この時期の雨icon03「菜種梅雨」「春の長雨」と言います。
他に「春霖(しゅんりん)」とも呼ばれています。
春霖の霖の字は長雨のことを指しているそうで、どれも同じ意味だそうです。
この長雨は、冬の名残の北風と春の南風がぶつかり、前線が南岸に停滞しやすくなるために起こるそうです。
季節の変わり目、こまめな服装の調整で体調を崩さないようにしましょうkao_21


今日は長雨とまではいかないけれど、昨夜からの雨のため、例会は中止kao04
年に一度の総会で、令和4年度の総括を行いましたkao05


参加して頂いた皆さんからは「お喋りしながら歩くのが毎回楽しみ。」icon22
「歩くことで今まで知らなかった事をいっぱい勉強することが出来ました。」icon23
「お出かけノルディックも毎回楽しみ。」等嬉しいお話をいっぱい聞くことが出来ましたkao05
総会の後は、毎年お楽しみのicon27抽選会icon14



令和5年度も2回のお出かけノルディックを計画していますよiconN07お楽しみにicon12


膝に故障がある方でも、ショートカットしながら楽しく参加して頂いていますよOK
さあ、貴方も明日から私たちの仲間に加わりませんかkao_22

【おまけ】
ノルディックはやの総会の後は、森のサポーター「はやのの森の探検隊」椎茸の収穫を行いました音符

昨日の雨で、こんなにたくさんの瑞々しい椎茸をゲットiconN36
「はやのの森の探検隊」で、一緒に大人のサークル活動楽しみませんかkao_21
byシルク


  


Posted by hayano at 10:07Comments(0)例会報告

2023年03月11日

坂本まち歩きしてきました!

3月5日比叡山延暦寺の門前町、坂本のまち歩きと西教寺のひなめぐりをしてきましたkao05

今回、コースは「坂のまち坂本」というだけあって、アップダウンの多い、ふくらはぎを刺激するのに心地よいウォーキングとなりましたicon22


ふくらはぎは、「第二の心臓」と呼ばれるほどの役割を持っており、ふくらはぎに筋肉をつけることで血液の循環が促進され、疲労物質が溜まりにくくなる効果が期待できますicon09

今回のお出かけでは、ボランティアガイドさんの案内で、「穴太積み」について学びました耳

かつて、比叡山麓の穴太と呼ばれる地域で活躍していた石垣職人の集団は「穴太衆」と呼ばれ、自然石を加工せずそのまま積み上げる「野面積み」という技法で石垣を作りこの石垣が「穴太積み」と呼ばれています。


穴太積みはとても頑丈で、1571年の比叡山焼き討ちでも穴太積みの石垣だけは全く崩れず、織田信長もその強固さに驚いたと言われていますkao_21

穴太衆積みは、一見粗野に見えますが、強度には比類なきものがあり大阪城や江戸城などの築城も手がけて全国的に知れ渡る存在になりました。 現在、全国にある8割以上もの城の石垣が、穴太衆たちの手によるものだといわれ、新名神高速道路の護岸壁にも穴太衆積みの石垣が採用されましたicon22穴太衆積みは、コンクリートの1.5倍~2倍の強度があり、関係者たちを驚かせたそうですiconN36


その後、日吉大社から西教寺を目指し、お雛様との対面ですkao05

西教寺人形供養の始まりは、阪神大震災で行き場を失った「ひな人形」ひなまつりの相談からはじまりました。

供養で持ち寄られたなかで、大変古いものや珍しい人形約500体の展示もありました。
なかなかお目にかかれないものもあり、良い雛めぐりとなりましたOK



次回、3月18日は例会のあと総会を開催します。抽選会もありますよお楽しみにiconN07byシルク


  


Posted by hayano at 13:56Comments(0)例会報告

2023年02月26日

2月18日(土)例会報告

まだまだ寒い日が続く2月、びわこ地球市民の森のいつものコースを逆回りしてみましたkao05


歩く方向を変えるだけで、今まで見過ごしていたものが見えてきたり見える景色も大きく変わりました目




松下幸之助著 『道をひらく』にもこのように書かれています。

「富士山は西からでも東からでも登れる。
西の道が悪ければ東から登ればよい。東が険しければ西から登ればよい。

道はいくつもある。時と場合に応じて、自在に道を変えればよいのである。

何事も行きづまれば、まず自分のものの見方を変えることである。
案外、人は無意識の中にも 1 つの見方に執して、他の見方のあることを忘れがちである。

自在にものの見方を変える心の広さを持ちたい。

深刻な顔をする前に、ちょっと視野を変えてみるがよい。
それで悪ければ、また見方を変えればよい。

そのうちに、本当に正しい道がわかってくる。
模索の本当の意味はここにある。

そしてこれが出来る人には、行きづまりはない。
お互いにこの気持ちで、繁栄の道を探ってみたいものである。」

発見の多い一日でしたiconN07

地球市民の森に新たに、二人乗り自転車登場iconN04


時間のあるときは、こんなポールワークもして、脳の活性化を促していますkao05

私たちと一緒に、ノルディックで健康づくりしてみませんかface02
木の動物たちと皆さんのお越しをお待ちしていますよicon22


次回例会は、ボランティアガイドさんと共に坂本の町を散策しますicon22

byシルク

  


Posted by hayano at 20:11Comments(0)例会報告

2023年02月12日

2月5日(日)新市長の訪問!

10年ぶりの大雪で寒かった1月とうって変わり、2月とは思えないほどの暖かな一日icon01
今日は20日より着任される森中新市長が、例会を訪問して下さいましたicon22

時間の都合で一緒に歩いて頂くことは叶いませんでしたが、一緒にウォーミングアップを体験されkao05

ノルディックに出発する私たちに手を振ってお見送りして頂きましたkao07感激ですiconN04kao01

「ポール購入してみようかな」とおっしゃられていたので、一緒に歩ける日が来ることが楽しみですkao_21

びわこ地球市民の森新しい遊具が作られています。

また、多くのおちびちゃんたちがこの地球市民の森に遊びにきてくれそうですicon23

地球市民の森5つのゾーンに分かれています。

今日は、その中の1つ「里の森ゾーン」かわいい妖精が増えたということで、妖精探しをしましたiconN36




こんな自然の木に囲まれたブランコもありますよkao_22

次回は2月18日(土)ですiconN04私たちと一緒に妖精探しに出かけませんかicon23

byシルク  


Posted by hayano at 21:31Comments(0)例会案内

2023年01月28日

1月21日(土)2023年歩き始め

 今年の干支はうさぎ
 本来、干支は十干と十二支を組み合わせたもので、2023年の干支は「癸卯(みずのとう)」
卯年は、芽を出した植物が成長していき茎や葉iconN12が大きくなる時期で、目に見えて大きく成長する年だといわれています。
 また、うさぎは跳びはねることから、飛躍するともいわれていますkao05
今年こそは、コロナに振り回されない飛躍した年となりますようにと、2023年の歩き始めは恒例の神社巡りです。


 朝から小雪混じりicon04で寒い一日でしたが。皆で今年一年の健康祈願を致しましたicon22


今浜・水保の「樹下神社」を回った後、開発・大曲の「已爾乃御前社」を参拝しましたkao05



古来より神社のは、その清らかな音色から人の心を和ませ、悪霊を祓(はら)う道具として、ご神前に吊るしたり、神楽の中で巫女が振るなどされてきました。鈴に吊されたは、鈴緒(すずお)といいますが、『緒』という言葉には、「魂をつなぐもの」という意味があり、多くの参拝者の思いを受け止め、神様へお伝えする大事な役目があります。そういった思いで氏子さんが鈴緒を寄進されることもあるそうです。


神社参拝後は、暖かいおぜんざいで心も身体もぽかぽかになりましたkao05


寒さに負けず、今年もノルディックウォーキングを楽しみましょうkao_21


次回は2月5日(日)です。ご興味のある方、私たちと一緒にノルディックウォーキングしてみませんかiconN07byシルク



  


Posted by hayano at 18:40Comments(0)例会報告